こんにちは。私は長野市を中心に
千曲市、須坂市などその他近隣市町村で
出張ヘアサロンcassiaを主宰しています
和田と申します。
この記事は前回の記事に引きつづき
美容師なのに一時期”美容室嫌い”に
なってしまった私が、実際美容室で経験した
”残念な出来事”をお話しています。
そしてそんな”美容室嫌いな人”も
行きたくなる”美容室づくり”について
考える記事になっています。
まず、なぜ”美容室が嫌い”なのか。
(美容室が嫌いな理由で多いものを
7つあげた記事はこちら。)
→なぜ美容室嫌いな人が多いのか?
(今回の記事に関連する以前の記事はこちら)
→出張・訪問美容師が”美容室が嫌い”
になってしまった実体験について1
→出張・訪問美容師が”美容室が嫌い”
になってしまった実体験について2
→出張・訪問美容師が”美容室が嫌い”
になってしまった実体験について3
→出張・訪問美容師が”美容室嫌い”
になってしまった実体験について4
よろしければ上記の記事もご覧いただけたら
と思います。
今回は
6.接客がなれなれしい
について私が美容室で体験したエピソードを
お話したいと思います。
結構私が気になるのが”言葉遣い”
なんです。
特に感じるのが会話の中の相槌ですかね。
”そうなんですか〜”や”はい、はい”
ではなく
”うんうん”や”そっかそっか”
だと相手が年下の場合はとくに、
私がお客さんの立場の場合とても違和感
を感じてしまいます。
あと相手の年齢関係なく、あまりにも
”タメ口”や”フレンドリー”
な感じで接客されるとちょっと嫌だな
と思う事も多かったです。
もちろん長年その美容室に通っていて
お互い気心しれた間柄だと全く問題ない
ですが、初対面などの場合
軽い感じのノリで接客される
のが苦手です。
あと、シニア世代のお客さまに
美容師が子供に話すように”タメ口”で
接客している場面もよく見てきましたが
これもとても違和感があります。
(このパターンは長野の美容室が
多いです)
なぜ美容師がこのような接客をするのか
本当に謎です…。
そんな出来事も踏まえ
出張ヘアサロンcassiaでは接客面で
”お客さまとの距離感”を大切に
しています。
お話の時は丁寧で硬すぎない言葉づかい
を心がけ、お客さまが遠慮せず
なんでも聞きやすい”雰囲気づくり”
を目指しています。
ぜひ接客スタイルにもこだわった
“出張ヘアサロンcassia”のご利用を
お待ちしています。